【伝統の祭り】夏至祭

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    Midsummer Photo: Lena Granefelt

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    Midsummer Photo: Ola Ericson

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    Midsummer Photo: Erik Wahlström Folio

「本当の」夏至に近い週末に、スウェーデンでは大きな夏のお祭りが行われます。

このお祭りは、先史時代の夏至祭となんらかのつながりがあると伝えられている、古い歴史の伝統行事です。

長い冬が終わり、いよいよ夏の訪れを待ちわびるスウェーデンの人々にとって、夏の到来を祝う大切なお祭りです。 夏至祭が近づくと、子ども達の楽しい夏休みが始まります。 多くの大人たちもこの時期に合わせて夏休みを取り、郊外のサマーハウスやボートなどでゆったりと自然に抱かれながら夏を過ごします。

Midsommaraftonと呼ばれる金曜日、今年は6月20日、花や葉で飾り付けられた「メイポール(夏至柱)」を芝生の広場に立てて、その周りを大人も子どもも一緒になり踊ったり伝統的なゲームに興じます。

いつまでも明るい夜は、伝統料理のニシンの酢漬けと美味しい新じゃがいも、それにシュナップス(アルコール度の高いお酒)をいただきながら、友人や家族と牧歌的な雰囲気の中にぎやかな時間を過ごします。数々ある乾杯の歌をうたっては、乾杯、うたっては、乾杯を繰り返します。

一昔前は、女の子たちが密かに7、9種類の花を摘んできて、枕の下に置いて寝たものです。そうすると未来の結婚相手が夢の中に現れると言われていました。

日本でも、北欧の夏至祭がいくつか開催されるようです。みなさんも参加されてみませんか。

6月13日 神戸の夏至祭 公使ヴィクトリア ・フォシュルンド=ベラスが講演を致します。

6月20日 山梨県中央市の夏至祭

6月21日 北海道当別町の夏至祭

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