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Apr 28 2009

「静寂の領域」-ニルス=グンナル・サンデル絵画展

Nils Gunnar Zander: "Wrong way go back". Photo: Jennifer Mc Mahon
薫風香る5月、大使館ギャラリーではコンテンポラリー絵画を展示します。錆びた黒い色から白色までのグラデーションで表現されるニルス=グンナルの美と微笑みと静寂の領域をご覧ください。

会期:2009年5月8日(金)~5月29日(金)9:00-17:00*
*19日は誠に勝手ながら業務の都合上、ギャラリーはご覧いただけません。

*最終日29日は15:00まで。
*昼休み(12:30-13:30) 土日祝日 休館 
    
会場:スウェーデン大使館ギャラリー
(東京都港区六本木1-10-3-100)  
入場無料

5月7日(木曜)19:00より、オープニングレセプションを開催いたします。お飲み物をご用意して皆さまのお越しをお待ちしております。

ご参加お申し込みは4月30日までに御所属、ご氏名、E-mail アドレス、ご連絡先お電話番号をご明記の上info@sweden.or.jpまで、お申し込みください。


プロフィール:
ニルス=グンナル・サンデルは1944年、ストックホルムに
生まれ、1964年から1970年まで、コンストファック
(University College of Arts, Craft and Design)で学ぶ。

1971年にデビューした後、スウェーデンやアイルランド、
パリ、シンガポール、東京、ダーウィン、メルボルンなど
国内外において数多くの個展を開催。20年前よりストック
ホルムとメルボルンに活動の拠点を置いている。

ニルス=グンナル・サンデルの作品は、一貫して地球、砂漠、
人類、静寂といったものをテーマとしている。芸術家として
サンデルは発見者、また暴き手でもある。彼は常に慣れ親し
んできたものを手放し、未知のものに挑み続けている。
「制限地域」や「静寂の領域」といったタイトルの作品は、
閉鎖された危険な地域を見る者に開いていく。彼は、風景を
通じて古代の道を定義しなおし、生活の新たな兆候を発見す
る。近年において、ニルス=グンナル・サンデルは、ウラニア
のルブリカを用いた表現豊かな深い青色の絵画シリーズを制作
した。

このタイトルは、フランスの作家カミーユ・フラマリオンと
ギリシャ神話に由来するが、ウラニアは占星術と天文を司る
女神である。これらの作品では、サンデルは地球と宇宙の、
ミクロとマクロの宇宙の平行的な視覚化を確立している。
人間の存在はサンデルのイメージの中で脆いものとしてでは
あるが、時には影、時には対象として、はっきりと描かれて
いる。

お問合せ:
スウェーデン大使館 文化部
03-5562-5058/5066

(作品タイトル:'Long way go back'、写真:Jennifer Mc Mahon)

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